就職率と就職(内定)率は異なります。
就職率と就職(内定)率は同じニュアンスで用いられていることが多いようですが、就職率と就職(内定)率は異なります。
就職率
計算式=就職決定者数÷卒業者
学校の卒業者のうち、どれだけの人数が就職したかという割合。就職(内定)率よりも母数が多く、実態に即しているとは言えるが、分子はあくまで就職したかしないかであり、希望した職種に就けたかどうかではない。
保護者としては、大学に4年間通わせた後、自己収入を得られるようになるか、判断できる率である。国立大学の場合、私立大学より進学率が通常高いので、就職率は低くなる。
また、式の都合上、就職決定者数が同じであっても卒業者数が多ければ率は下がり、少なければ率は上がるため、率だけでなく卒業者数自体の増減についても留意する必要がある。
公的統計では、学校基本調査(文部科学省)がある。